2012年07月18日
この会社に入って早いもので約1年と3ヶ月。
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2012年05月30日
最近、県内にある商業施設に家族で行ったときのこと。
俺は、何故かしらこのような商業施設に行くとトイレに行きたくなる。嫁からは「なんか、犬みたいやな~、行くとこ行くとこでマーキングしてるみたい!」ってよく言われる。確かに自分でも思うときはあるけど「しょうが無いよね」っと思いつつも案の定この日も着くや否や ”グルグルグル~”とお腹のなる音、急いで近くのトイレに駆け込み「フ~、間一髪セーフ!」てな感じでなんとか凌ぐことが出来て一安心。
さあ手を洗い、拭こうと思って紙を探しても見当たらない。トイレの隅のほうにジェットタオルを発見。そこまで行って手を入れようと思った瞬間「節電のため電源を切っております。ご協力の程よろしくお願いします」っていう貼紙が目に飛び込んできて思わず「何でやねん!」って声を出して一人ツッコミをしてしまった。
「この濡れた手はどうすんねん!ジーパンで拭けっていうんかい!それとも、髪型直してるフリして髪の毛で拭くんかいな!」って思いつつ、手をブラブラ振りながらアルコール消毒液を探してみても見当たらず……。しょうがなしにトイレを後にした。
これって節約?
東日本大震災以降、節約、節電っていう傾向になっているけど、こんなところまで節電しなくてもいいんじゃないかと思う。
衛生面的なことはどうなの?震災前までは「食中毒には気をつけましょう!隅々まで手をよく洗いましょう!洗った後はよく拭いてアルコール消毒しましょう!」って貼ってたと思うんだけど……。俺が思う節約とは、無駄な物、無駄な行為を減らす為の努力であり、それは同時に物や資源、そして時間を大切にすることなんじゃないかな。そして、その結果で得られる余った時間やお金を自分なりに工夫して上手に使う事で生活が少しでも豊かになり楽しくなっていく、そんな風に俺は思う。
s.oka
2012年04月18日
以前、深夜に番組を見ていたら滋賀出身の芸人さんがでていた。
小学生時代の同級生は、どんな職業をしているのか卒業アルバムから住所を見て一件一件同級生の実家を訪ねていた。
実家にいない人は実家にいた家族に同級生の携帯番号を聞いて電話をかけていた。
みんな小学校の卒業文集などに将来の夢を書いていて
夢が本当に実現した人は何人いるか…という企画だった。
卒業文集にサッカー選手、野球選手、シェフ、パティシエ、音楽家、…みんないろいろな夢を書いていた。
突然の訪問なのでもちろん会えない人もたくさんいたけれど
最終的に実現していたのは、2人だった。
私の同級生はどうかな…みんな何をしているのかな…
夢を現実にできる人、そうでない人。
夢を現実にできた人の裏には、強い信念や努力がある。もちろん夢を実現できなかった人も、それぞれの分野で頑張っているだろうけど。
有言実行。今までの自分自身は例え小さなことでも有言だけで終わったことがたくさんあった。
有言だけで終わっているものは、気付いたら今まで何度言っただろう…(同時に周りも飽き飽きするくらい聞いている)と考えるくらい いつまでも引きずっている。何事もやるだけやって、自分が納得できるところまでやること。
やるだけやれた!と言えたなら、自分自身が更に次のステップへとすすめるだろう。
言うだけなら誰でも言える。行動へ移す意識を常にもつようにしたい。
c.koyanagi
2012年03月02日
今年に入って日本の経済にあまり明るい話題がないように感じます。
原因としては昨年の災害が尾を引いたり世界的不況でなかなか活路を見出せないていないからでしょうか。
(それだけではないもっと根本的な何かがあるのだと思いますが。。。)
年々厳しい経済状況に追い込まれているような気がします。
大きな上場企業でもリストラやコストカットをしながら何とかしのいでいる状況ですが、
弊社とて例外ではなく、対岸の火事のようにのんびりとは構えてはいられません。
コスト管理はは急務の課題です。
まずは、消耗品を始めとする社内備品の見直しをおこなっています。
「あれば使うが、無くても不便はない」ものをリストアップし、削減する方向で進めています。
又、電気のつけっぱなし、冷暖房の設定基準等、一人ひとりが意識を出来る様取り組んでいます。
小さなところからですが、「私一人ぐらい・・・」というところに、まだまだ節約できる道はあるものです。
お客様に提供する価格に影響しないよう、これからも社内を見直し努力を続けたいと思います。
さらに、仕事を依頼してくださったお客様にベストな提案ができるよう、
そしてこれからも信頼していただけるように
充実した業務体制にすべく見直しをはかりたいと思っております。
先週は日差しが心地よく感じました。
まだまだ寒いですが春が近づいてきたんやなと思います。
総務
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3月から弊社ブログの更新は毎週水曜日になります。
2012年02月29日
一生で出会える人の数って何人くらいだろう。
人によって、仕事によっても様々だけれど。
ちょっとネットで検索をかけてみると…
同じ疑問をもつ人がいた。誰の見解かは分からないけど
「何らかの接点を持つ人が3万人くらいで、
そのうち、ある程度近しい関係になる人が3000人くらい。
親しく会話を持つのが300人くらい。友人と呼べるのが30人。」
だそうだ。
日本の人口は約1億2800万人に対し3万人で0.023パーセント
世界の人口約70億人に対し3万人で0.00043パーセント
35歳くらいで約半数に出会っているとすると、
親しく会話をする人であと150人友人にいたっては15人。
今出会っている人達が自分にとっていかに生涯で貴重な存在かがわかる。
身近な滋賀県内でも、知り合いに出会う確率は低い。
隣の京都に出かけてもほんとになかなか出会わない。
いかに自分の行動範囲が狭いか気付かされる。
今は、ネット上での出会いや友達もいる人が多いだろうから
もっともっと知りあえる人は多いのかもしれないけど、
一日一日を大事に。
一つ一つの出会いを大切に。。
少しでも多くの人と知り合えるように、仕事で活躍していきたい。
c.koyanagi
2012年02月20日
最近、公共性の高い施設におけるサインデザイン計画をさせてもらう事が多くなってきました。
サインには誘導や案内、注意隆起などいろんな役割があります。
その場所に関わるいろんな人がストレス無く過ごす為の手助けになるものです。
しかしながら、サイン自体を合理的にその役割のみで捉えて考えてしまうと、大変無機質で
味気のないものになってしまいます。
そこで大事になってくるのがデザインです。
サインも建物や人と同様、その空間を構成する大事な要素だと考えて、みんながより楽しく、
より快適に過ごす為にデザインされるべきだと思います。
つまりデザイナーには、そんな人の心の動きや豊かさまでも想像出来る力が求められます。
これって実はデザインする人の心の豊かさが試されてるんですよね。
みんなの『楽しい』や『笑顔』や『素敵』を目指して日々精進!
正義の味方みたいですが、案外まじめにそう思っています。
A.UNE
2012年02月15日
子どもの頃に誰もが親や先生から言われてきたこと
整理整頓
挨拶ははっきりと大きな声で
人の気持ちを考える
身だしなみに気をつける
何事も中途半端にしない など … あげだしたらきりがない。
けれど、今思えば仕事でも全てが通じているからすごい。
大人達は自分が経験して見てきたから子どもにアドバイスや注意をする。
口うるさく言われてきたことが今の自分に繋がり、
今では感謝をしていることや、もっとしっかりやっていればと悔やまれることだったりする。
整理整頓ができている人は周りにどれだけいるだろう。
机周り…机の中…資料…PCのデスクトップ… 車の中…
全てが整理されている人は数少ないと思う。
挨拶…きちんとできる人も意外に少ない。
人の気持ちを考える…自分中心で考えていないだろうか…
大人になっても子供のときの癖や行動がしみついて離れない。
大人になると自分にも他人にもなかなか注意できない。
半ば周囲も諦めがちになってしまう。
今一度基本に立ち返り自分自身を見つめ直して仕事に向き合おう。
3?才の今日、心にふと感じた。
c.koyanagi