2018年08月01日
夜空を見上げて・・・
なぜか日が暮れると、ついつい夜空を見上げてしまいます。
歩きスマホならぬ歩き夜空(笑)
特に冬の澄んだ夜空はとてもきれいで、いつまで見ていても飽きないですね(*´∇`*)。。
宇宙の好きな人にとって今年は、流星群や火星や木星等の惑星がはっきり見えたり、皆既月食が年に2回もあったりと天体ショーが目白押しで楽しみが多いですよね。
先日の皆既月食は残念ながら、台風の影響で見ることができませんでしたが、今日7月31日は火星が地球に最も近づく日で、ひときわ赤く存在感を増して輝いている星(火星)を眺めながらブログを書いています。
火星といえば、
最近、ニュースで、初めて液体の水を確認したとか、地球外生命体がいる可能性が出てきたり、近い将来、移住できるなどSFの世界が現実帯びてきた感じがしますね。
天体ショーとしては、2003年以来、15年ぶりの大接近です。
地球から見える火星の大きさが、最も離れた距離にいるときの6倍以上といわれています。
距離にすると5759万km まで近づくそうですが、桁が大きすぎてあまりピンときませんよね( ̄◇ ̄;)
火星が大きく見えるのは、大接近の7月31日だけではなく6月下旬〜9月上旬ごろまで続くそうなので
まだ見てない人はぜひ見てくださいね。