2018年09月26日
中秋の名月を見ながら思ったこと。
先日、某イベントでスタッフが高さ10mからの足場から地面まで落ちて重傷を負ったというニュースを見て改めて安全に対する認識や管理を高めていかないとダメだなと痛感しました。
その事故の原因や詳細は知りませんが、下まで落ちたということは高所での作業中にも関わらず安全帯を装着していなかったのでしょう。今回は運が良かったのかどうかわかりませんが、色々な要素が合わさって命に別状はなかったことが不幸中の幸いだと思います。
今回の事故は他人事ではなく、弊社の現場でも高所作業や夜間作業があり、我々にもいつ何時起こるかわからない事故です。
このような事故は起こってしまっても起こった後も大変で、お客さまや世間からの信用も一気に失うことになります。
これから繁忙期に入り、忙しい日々を過ごすことになりますが、油断や慢心、ちょっとした気の緩みで大きな事故を起こさないように心がけしなければと思いました。
私たちはお客さまの大切な仕事を引き受けていることを常に忘れずにしたいものです。