2012年04月18日
koyalog vol.3
以前、深夜に番組を見ていたら滋賀出身の芸人さんがでていた。
小学生時代の同級生は、どんな職業をしているのか卒業アルバムから住所を見て一件一件同級生の実家を訪ねていた。
実家にいない人は実家にいた家族に同級生の携帯番号を聞いて電話をかけていた。
みんな小学校の卒業文集などに将来の夢を書いていて
夢が本当に実現した人は何人いるか…という企画だった。
卒業文集にサッカー選手、野球選手、シェフ、パティシエ、音楽家、…みんないろいろな夢を書いていた。
突然の訪問なのでもちろん会えない人もたくさんいたけれど
最終的に実現していたのは、2人だった。
私の同級生はどうかな…みんな何をしているのかな…
夢を現実にできる人、そうでない人。
夢を現実にできた人の裏には、強い信念や努力がある。もちろん夢を実現できなかった人も、それぞれの分野で頑張っているだろうけど。
有言実行。今までの自分自身は例え小さなことでも有言だけで終わったことがたくさんあった。
有言だけで終わっているものは、気付いたら今まで何度言っただろう…(同時に周りも飽き飽きするくらい聞いている)と考えるくらい いつまでも引きずっている。何事もやるだけやって、自分が納得できるところまでやること。
やるだけやれた!と言えたなら、自分自身が更に次のステップへとすすめるだろう。
言うだけなら誰でも言える。行動へ移す意識を常にもつようにしたい。
c.koyanagi
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- 2012年04月18日